PRODUCTS
2Dタイプ プローブポジショナ「PF-320W」の操作シーンです。
優れた操作性と高い安定性をぜひご覧ください。
※2025年2月より本HP micogic.co.jp を新HPとしておりますが、お客様のご要望により旧HP micogic.jp も並行して運用しています。
当面の間、いずれからもお問合せが可能です。よろしくお願いいたします。
Micogic's Probe Positioner
独自の構造による優れた操作性で
多くのプロフェッショナル達に支持されています
ミコジックのプローブポジショナは、用途に合わせた構造の違いにより2Dタイプと3Dタイプの2種類に分かれています。
2Dタイプは、机上に平置きされた基板などの測定対象に適しており、主に水平面での測定に対応しています。
3Dタイプは、平置き基板だけでなく、機器に組み込まれることなどによる縦向きの基板にも対応できる設計になっています。
さらに、それぞれのタイプには先端部の仕様やアーム構成等により複数のシリーズが存在します。
また各シリーズ内では、アームの本数や長さの違いによっていくつかの型式が用意されています。
参考:プローブポジショナとは
(リンク先:電子・産業部品ポータルサイト indexPro社)
Product Details
ミコジック独自の構造により、机上での基板測定を簡単かつ安定して行えるプロービングツールです。
「レコード盤に針を置く」ような感覚で、片手でわずか数秒の操作が可能。
ミコジックの2Dタイプは、幅広いニーズに応える信頼の測定ツールです。
【特長】
2Dタイプ プローブポジショナには、先端部の違いにより3種類のシリーズが用意されています。
水平基板にも垂直基板にも対応します。
独自の構造であるストロークシャフトで微細な位置調節が可能となり、またスプリング機構を使用したプロービング圧によりあらゆる方向に安定したプロービングを実現します。
PVシリーズ 2本アームタイプ PV-220W
クランプ(オプション)で
机に取付けられたPS-200
※PVシリーズとPSシリーズは中間アーム部分の構造が異なります。
例えばPV-220とPS-200は中間アーム部以外の先端部とベーススタンド部は同じ大きさ、構造となります。